3日で作る高速特定物体認識システム
黄瀬浩一,岩村雅一 (大阪府立大学)
1.システム構成
2.システムの作成
2.1 特徴抽出モジュール
利用するプログラム
環境設定
- OpenCV
- Visual Studio(2005, or 2008)
参考文献
2.2 物体モデル
- 物体モデルといっても特別な仕掛けがあるわけではなく,
<物体ID> <特徴ベクトル(128個の数字)>
が特徴ベクトルの個数だけ並んだ1つのファイルです.
- x行目は,特徴ベクトルIDがx番の特徴ベクトルとして扱います.
- 対応表は,<物体ID>と<特徴ベクトルID>の対応を記録したものです.
プログラム上では,
Table[<特徴ベクトルID>] = <物体ID>
というように,特徴ベクトルIDから物体IDを引けるようにしておきます.
- 以上によって,次の処理が可能になります.
- (近似)最近傍探索で,最近傍となる特徴ベクトルのIDを知る
- 対応表を引いて,物体IDに変換する
- その物体に投票する
2.3 特徴照合モジュール
利用するプログラム
環境設定
参考文献
- ANN
- LSH
- 全般
2.4 ユーザインタフェース
利用するプログラム
環境設定
- OpenCV
- Visual Studio
- DirectX
- DirectShow
以下のリンク先のPaltform SDKに含まれている.
ハードウェア
参考文献